大阪の結婚相談所アンジェリク
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実は、
年収の高い男性ほど、
結婚していて格差がある事はご存じでしょうか?
男性の年収と、
女性の年齢差の関係性や年収ごとの傾向もあります。
未婚率も増えていますが、
収入が高ければ結婚している確率も高いですね。
例えば500万円台の収入があって、
30歳から39歳の男性であれば約8割が、
既に結婚しているという内閣府の資料※①が公表されました。
20代や30代の年齢別、400万円台や900万円台の、
収入でもどのくらいの男性が結婚しているのかも見ていきたいと思います。
結婚相談所の実情も含め婚活中の人も、
これから婚活を考えている人にも参考になればと思います。
年収が高い男性ほど結婚している
内閣府の資料※①の有配偶率では、
年齢別、年収別にどの位結婚しているかが分かります。
50万円未満から、
900万円以上の年収で段階別に表記され、
年収が高いほど右肩上がりに結婚している事になりますね。
今は未婚率も高いけれど、
高収入の男性は結婚している割合も高いわけです。
それでは内閣府の資料※①から具体的な数字も見ていきましょう。
婚活女性が、
「最低でも400万円」と言っている400万円台で見てみると、
年収400万円台の男性
25歳~29歳 39.3%
30歳~34歳 63.8%
35歳~39歳 71.4%
年収400万円台の収入があれば、
20代で約4割、30代前半で約6割、後半で約7割が結婚しています。
年収500万円台となると、
年収500万円台の男性
25歳~29歳 53.3%
30歳~34歳 72.1%
35歳~39歳 79.3%
年収500万円台の収入があれば、
20代で半数以上、30代前半で約7割、後半で8割が結婚しています。
男性で年収400万円、500万円あれば、
すでに結婚もっと収入が高ければさらに結婚している確率が高いです。
年収900万円台となると、
年収900万円台の男性
25歳~29歳 54.7%
30歳~34歳 78.4%
35歳~39歳 87.5%
30代後半で年収900万円ある人なら約9割結婚しています。
「年収900万円の人と結婚できたら周りに自慢できる」
くらいに思っている婚活女性も多いですね。
結婚相談所でも高収入の婚活男性に申込をする女性はとても多いです。
婚活女性の方はどうでしょうか?
収入が高い男性は既に結婚している人が多いので、
「結婚していない人に出会えるだけでも感謝」と謙虚な気持ちで婚活してほしいですね。
男性の年収の格差が婚活の格差に
「年収が高ければ高いほど既に結婚している」
と前項でお伝えしましたが収入の格差は婚活の格差にも繋がっています。
男性は見た目が良い、
イケメンがモテるのではと言う人もいますが、
先の収入と婚姻率の資料でもわかるように結婚は年収が重要視されています。
一般的には年収も重視されて結婚している事があるのです。
しかし結婚相談所の婚活では、
よりそれが顕著で見た目の良さ以上に断然年収が重視されます。
収入が低いとプロフィールさえ見てもらえない現実があるのです。
アンジェリクが加盟している、
日本結婚相談所連盟(IBJ)では登録会員数が7万人を超えています。
その会員データーベースの中で、
希望条件を検索して婚活のお相手を探すわけです。
婚活女性は、
希望のお相手の年齢、居住地、身長、など、
入力して年収も少なくとも400万円以上として見ている女性も多いです。
そうなると年収400万円以下の男性はいなかったことになってしまいます。
高収入を希望している婚活女性は、
年収700万円以上800万円以上としてフィルタリングして見ていますね。
また下限は400万円と入れている女性も、
上限を入れてない人が多いので高収入の人も検索結果に出てきます。
当初の希望は、
年収400万円くらいあればと思っていた女性も、
高収入の男性のプロフィールを見てしまうと目移りする人も多いようです。
その結果、年収の高い婚活男性に人気が集中します。
年収が高くて、
年齢も30代で大卒、身長170cm以上となれば、
凄い数の申し込みが来るのですが容姿の優先順位は低いですね。
年収など、
自分の希望条件を入れて検索した後に容姿を確認していくわけです。
つまりすごいイケメンだったとしても、
年収が400万円以下だったり大卒でなかったり、
身長が低かったりしたらプロフィールが見てもらえてない確率が高いです。
男性側から申込をすれば女性には見てもらえるわけです。
でも女性も会員システムで、
好条件の人たちを見ていると目も肥えてしまうんですよね。
結婚相談所への入会時の面談では、
お相手の年収は400万円くらいあれば大丈夫ですと女性は言ってました。
そんな女性も活動してみると目移りして高収入の人へ申込したりします。
会員システムを見る前は、
謙虚だったのに好条件の男性を見てしまうと、
こんなに素敵な人もいるんだという事になってしまうんでしょうね。
年収が高い人のプロフィールを見てしまったら、
やっぱり年収の高い人がいいとなってしまうのでしょう。
申込数の表示で婚活の現実が見やすくなる
もしも会員システムに申込の倍率が表示されたらいいと思います。
例えば、
「この男性会員には〇〇人の女性からのお申し込みが殺到しています」
みたいな表示を出してくれればわかり易いと思うんですけどね。
でもそれは分からないので高収入で、
条件の良いごくわずかな男性にみんなが申し込みをしてしまうんですよね。
また会員システムでは同性のプロフィールは見る事が出来ません。
なのでライバルは、
凄く沢山いても自分一人に対して、
数千人数万人の婚活男性がいるような錯覚にもなってしまいます。
今は婚活する人が増えて結婚し易くもなったのかなと思いきや逆です。
会員数が増えれば増えるほど、
格差が広がって、お見合いすらできない人も増えていくわけです。
婚活男性は収入が、
あまり高くなくても見た目が良かったり、
コミュニケーション力があれば婚活パーティーやイベントの方がオススメです。
逆を言うと結婚相談所は見た目やコミュニケーションに、
ちょっと自信がなくても年収が高ければお見合いはしやすいです。
結婚相談所で男性の高い年収は大きな武器になります。
※①内閣府:第1-1-20図 男性の年収別有配偶率
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2019/r01webhonpen/html/b1_s1-1-4.html
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