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50代の婚活!出会いを求める理由とは?

50代の婚活!出会いを求める理由とは?

50代で婚活を始めた理由は、
老後の心配や寂しさだけでなく子供に勧められる場合もあります。

 

アンジェリクが加盟する、
日本結婚相談所連盟(IBJ)2020年度版、
成婚白書では男性の23.5%女性の10.7%が50代以降です。

 

年齢で婚活を躊躇している人には励みになる数値ですね。

 

50代に婚活増加3つの理由

 

50代になり子供も独立して、
自分の第2の人生と思うだけでなく、
子供の結婚や将来の負担になりたくないと言う考えもあります。

 

母と娘が一緒に結婚相談所に入会して婚活した例もありますね。

 

1)熟年離婚の増加

 

これは「離婚時の年金分割制度」※①が影響していると言われます。

 

夫が支払っていた厚生年金を離婚後に、
妻も分割して貰うことが出来るようになった事も大きいようです。

 

実は私も離婚時に前妻から年金分割制度を知らされました。

 

厚生労働省の人口動態調査※②によると、
2000年以降緩やかに下降傾向であった離婚件数が、
離婚時の年金分割制度施行後2019年には8,000件に増加しているそうです。

 

「貰えるお金は確保して離婚」という事ですかね。

 

2)不安や悩みを共有したい

 

50代の婚活では、
不安や悩みがあって、
そこを改善したり解消したいという思いがあるようですね。

 

不安や悩みで50代に大きいものは、
「老後」と「介護」で金銭的な問題もありますが精神面も大きいです。

 

50代になると高齢の親を持つ人も多く介護も必要になります。

 

1人での親の介護は、
お金や体力的には困っていなくても、
精神的に辛いので誰かいてくれたらと思う人も多いですね。

 

例えば車を運転して、
病院に連れて行ってくれる人がいるだけでも有難いのにと思う人もいます。

 

3)子供の勧めで婚活

 

これは再婚の人になりますが、
子供が大きくなって、これからは、
親自身の時間を大切にしてほしいという子供からの思いもありますね。

 

しかし裏を返すと子供の結婚のネックになってしまうこともあります。

 

また親が子供に負担を、
かけたくないと思って婚活で出会いを探す人もいたりしますね。

 

50代の婚活の出会いにはデメリットも

 

50代の婚活の出会いには、
良い事ばかりでは無くリスクやストレスを危惧する意見も多くあります。

 

例えば、

 

「40代後半男性ですがリスクやストレスが増えるだけ」
「老後ぐらい独りでゆっくり暮らしたいと思ってる」
「結婚した事は無くずっと独りなので今更という気がする」
「一つ間違えればリスクが2倍になる事もあるよね」

 

50代で婚活して出会い、
結婚できれば全ての問題が解決するわけではありません。

 

お相手とどの程度の距離感を取るか、ここがポイントになるでしょう。

 

やはり結婚して、
他人どうしが一緒に暮らすとなると、
50代でもストレスはつきものと言ったところが現実のようですね。

 

結婚でストレスを感じるのは、
50代に限らずで長年自身の生活スタイルも確立されています。

 

婚活して出会い一緒に暮らしてみると、
些細なことが気になってストレスになる事もありますね。

 

初婚か再婚かに、
よっても違うと思いますけど、
今まで一人で長く生活していた人ならなおさら感じるでしょうね。

 

50代の結婚のリスクは健康面も大きくて、
自分に何かあったときに誰かがいてくれる心強さはあります。

 

しかし逆に、
お相手が介護が必要なくらいの病気になる事もあります。

 

50代だと子供がいる、
再婚の人との出会いも多いですから、
財産分与など金銭面で揉める事もよくありますね。

 

またミドル世代の女性の婚活では年下男性を希望する人も多いです。

 

50代の婚活でも
マッチングアプリや結婚相談所では、
多数の会員がいる中で婚活をすると高望みになる傾向があります。

 

50代の婚活が活発になってきているとはいえ、
色々な人がいるので相手の高望み等で疲弊してしまう人もいるようです。

 

おすすめの婚活と注意点

 

少し前なら50代は、
スマホを持っていなかったり、
パソコンを使わないイメージがありましたが今は皆さん結構使ってますよね。

 

とはいえ婚活でマッチングアプリに登録とまでとなると、
敷居が高かったり実際に登録をしても検索機能の操作は難しい人も多いです。

 

またマッチングアプリでの婚活は、
身元保証が免許証程度もしくは身分証明の提出もなく、
男性は身体目当て女性はお金目当ての怪しい人なども少なからずいます。

 

50代でも安心安全の出会いを求め婚活するなら、
様々な身元保証の提出が必須の結婚相談所がおすすめですね。

 

結婚相談所の中にも「データマッチング型」と「仲人型」があります。

 

データマッチング型には、
成婚料がないところが多く仲人型の結婚相談所は、
担当者がついて成婚までしっかりサポートしてくれるサービスが一般的です。

 

男性は仕事が忙しくして婚期を逃してしまった人も多いです。

 

若い頃に離婚して、
その後は独身を謳歌、やっぱり結婚したいと思い始めた世代もいます。

 

女性は子育てから手が離れて子供が社会人になり婚活を始めた人は多いです。

 

子供が結婚を考えるような、
タイミングで子供に負担をかけてはいけないと思う人も増えますね。

 

仲人型で担当者が、
いてくれる出会いのメリットは子供がいることや、
財産や家の問題など直接相手に伝えたり聞きづらいことを話してくれます。

 

身内や職場の人だと相談しづらいこともざっくばらんに話せたりもします。

 

また仲人型の結婚相談所での、
出会いは、なんといっても交際の期限が、
あったり交際後も見守ってくれる人がいるというのが大きいですね。

 

一般的な恋愛やデータマッチング型の、
大手の結婚相談所での婚活では「結婚しよう」という、
話になっても口約束だけで中々先に進まないということもよくあります。

 

その点、仲人型の結婚相談所なら交際の期限も決まっていて、
担当者が間に入ってプロポーズまでを段取りよくサポートしてくれます。

 

婚活で出会っても自然消滅は無いですし、
いわば仲人さんは結婚の証人というわけですから心強いです。

 

仲人は婚活経験がある男女が望ましい

 

離婚の経験はあるけれど再婚した事がない仲人さんも中にはいます。

 

仲人型の結婚相談所も様々あるので、
幅広い悩みに対応できる男女のカウンセラーそれぞれがいて、
男性目線、女性目線のアドバイスも聞ける結婚相談所アンジェリクがお勧めです。

 

離婚や再婚の経験があるなど、
結婚相談所の担当者の強みも聞きながら選ぶ事が望ましいですね。

 

また大手の結婚相談所だと、
担当者が20代30代の独身女性の場合も多く、
年下の担当者へ本音や悩みを打ち明け難い事もありますよね。

 

また入会時の担当者と実際のサポートの担当者が違うこともあります。

 

入会前の面談では入会してもらう為の、
トークが上手な人でその担当者が気に入って入会を、
決めたのに実際に入会してからは違う担当者になる事もあります。

 

入会後は担当者が代わるのか、
実際の活動を具体的に聞いてみたほうがいいですね。

 

沢山の人に会うという事はそれだけ時間もかかってしまうという事です。

 

また50代の婚活が、
増えているとはいえ30代の若い世代に比べると、
そこまで人数も多くなくて活発に動いて沢山の人と会おうとする人もそういないです。

 

どちらかと言うと一人一人と丁寧に遭いながら丁寧に進めていく人が多いですね。

 

50代の婚活での出会いの特徴は、
短い活動期間で時間を上手に使いながら賢く婚活しているイメージです。

 

※①離婚時の厚生年金の分割
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/rikon/20140421-03.html

※②厚生労働省/人口動態調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1.html

YouTube「結婚相談所の指南書」より参照

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