婚活アプリでの出会いはギャップがある場合が多い | 40代・50代の婚活を応援！大阪の結婚相談所アンジェリク

こんにちは。

再婚どうしの夫婦が婚活カウンセラー
結婚相談所アンジェリクです。

マッチングアプリは基本的に、
プロフィール写真とプロフィールを見て、
情報を推測して会員にお会いするという流れになります。

しかしプロフィールしっかり書いていない人も多いです。

理由は面倒くさいであったりとか、
そもそも何を書けばいいかわからない人もいますね。

なので、プロフィール写真の直感で、

「この人ならタイプかもしれない」

と言うような気持ちで会うという事が多いです。

そうなると少ない情報量から、
自分の中でお相手を想像する事になるので、
どうしても相手に期待をしてしまうんですね。

それで実際会うと想像通りの相手が、
現れる確率は低くギャプを感じてしまいます。

ギャップは、
必ずしもマイナスイメージだけではありません。

しかし例えば、

「会ったら写真と全然違っていた」
「話してみたら全然盛り上がらなかった」

という事はよく聞かれる話です。

会員とマッチングがそもそもしないという事もある

マッチングアプリは、
どんな人にでもアプローチする事が出来ます。

だからこそ、
一部の人に人気がとても集中するんですね。

わかりやすく言うと、
モテる人はメチャメチャモテるけど、
その他大勢は出会いに恵まれなかったりします。

会員登録の直後というのは、
誰でもある程度マッチングすると思います。

これは何故かと言うと、
基本的にマッチングアプリでは男性は有料で、
最初に無料期間が設定されているアプリが多いです。

そこでマッチングが沢山できると、
このアプリなら出会えると思い有料で登録します。

なのでマッチングは最初の会員を優遇するんですね。

しかし数ヶ月利用していると、
モテない方はマッチングしなくなり、
結局放置して止めてしまう会員が多いわけです。

また一見会員数が多そうに見えても、
実際は殆どログインしていないユーザーや、
退会したけれどアカウントだけ残っている会員もいます。

なので積極的に沢山の人へ、
「いいね」とアプローチしていても、
中々マッチングしないということが起こるんです。

婚活が上手くいく一つのポイント

ではどうすればいいのか？
アプリで出会って結婚している人も実際います。

そういう人は結婚出来る一つのポイントがあります。

その一つのポイントは、
計画的に根気よくアプリを続けているという事です。

例えば１年以内に結婚すると計画を立て、

「この人と結婚したい」

と、想える人と出会うまで、
根気よく何人もの会員と会っていくんです。

その為の婚活は、
活動目標を決めて最初の月には、
１００人へアプローチして会えるのは１０人ぐらいと想定します。

会った１０人からセカンドデート、
サードデートに繋がるお相手2・3人を選びます。

その中から１人を、
選ぶと考えていれば１人２人と会ったところで、
イメージが違っても根気よく会い続ける事が出来ますね。

もちろん、自然といい出会いに恵まれる場合もあります。

多くの婚活成功パターンは、
いつまでに結婚するという目標を、
決めて根気よくマッチングアプリを続けている事です。

もう一つ婚活のポイントは、
継続し易い婚活に向いているアプリを選ぶという事です。

マッチングアプリによっては会員層が変わってきます。

・20代で恋人が欲しい人達が多く利用しているアプリ
・アラサー・アラフォーの人が多い婚活向きのアプリ
・再婚者が利用している再婚活専門のアプリ

このようなアプリを、
上手く選び婚活を続ける事で、
理想の相手に出会う可能性が高くなるわけです。

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