大阪の結婚相談所アンジェリク
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離婚経験者の中には「もう二度と結婚は
したくない」「結婚はこりごり」などと
再婚に二の足を踏む人もいますが、
私自身の経験からは、熟年再婚をおすすめしたいです。
結婚の形が多様化した今、わざわざ籍を入れなくても
パートナーシップを育むことはできます。
実は私もそう思っていました。
戸籍制度の存在する日本だからこそ、
再婚という形式を選ぶことには意味があると思い籍を入れました。
人生100年時代、いくつになっても
幸せの探求をするのが、長い人生を楽しみ尽くす
醍醐味ではないでしょうか。
熟年再婚のメリットは数多くありますが、
熟年再婚者に支持されているのが「幸せのやりなおし」ができるという点です。
離婚経験者の多くは、過去の苦い結婚生活を振り返り、
「もっと夫婦の時間を大切にしたかった」
「もっと余裕をもって相手を思いやれたかもしれない」
といった、「もっと~」
という反省点や後悔を抱えているものです。
再婚はそういう気持ちを払拭できるチャンスです。
今より未熟な自分では成し得なかったことも、
人生経験を積んだ熟年再婚では、叶えることが出来るようになるのです。
「幸せのやり直し」ができるチャンスを与え
てもらえるなんて、素晴らしいことだと思いませんか?
若くして再婚を考えた時に自分や再婚相手に子供がいる場合、
子供も感情の変化、経済的なことなどめぐって、
問題が生じることも珍しくありません。
ところが熟年再婚の場合は、
子供の年齢も上がっていることが多く、
「お母さん、あるいはお父さんが幸せになれるなら」
などと、親の再婚に理解を示すケースもあります。
子供がいてもすでに成人している場合はなおさら、
熟年再婚のハードルは下がります。
私も子供がいますが、反対されることなく
再婚に理解してもらえました。
「お父さんが幸せならいいよ」と言われました。
熟年再婚で幸せをつかむ人の共通点は、
「自分の幸せは、自分で決める」
と腹をくくる覚悟とエネルギーを持っていることです。
これまでの人生経験から、
自分なりの価値観や判断基準ができ、
「この人となら私は幸せになれる」
と自信をもてるほど、自分自身も成長しているのです。
ただし、焦りは禁物。
年齢的なことを考えると
「早く再婚しなければ」と前のめりになるかもしれませんが、
同じ失敗を繰り返さないためにも、
まずは自分を見つめ直す時間をしっかりとりましょう。
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