婚活はアプリも結婚相談所も自分に合った方法がある | 40代・50代の婚活を応援！大阪の結婚相談所アンジェリク

結婚相談所では厳しい意見を言われる事もあります。

 

それは上手くいって欲しいと思っているからこそ、
厳しい現実を伝えている場合に多いです。

 

結婚相談所での婚活は清楚系美人がモテます。

 

男性会員は理系出身など、
これまで女性との接点が少ない人も多いので
「分かり易く女性らしい人」を気に入る傾向があるように思います。

 

また30代半ば以降の婚活女性は、
同年代の男性とのお見合いが中々成立し難い傾向があります。

 

その場合は同年代ばかりではなく、
許容範囲の上の年齢から2歳刻みで区切って、
申込みをしていくような工夫も必要です。

 

例えば42歳迄の男性を許容なら、
先ずは41、42歳だけの男性でフィルタンリングして
その中で会いたい人を探して申込みをしたりします。

 

場合によっては申込んでも中々お見合いが成立せず、
現実を目の当たりにすると怒ってやめてしまう人も中にはいるのです。

 

その場合、申込み方法を工夫したり
写真やプロフィール内容を改善する事で変わる事もあるのですが、
そうしたアドバイスを聞いてくれる人とそうでない人もいます。

 

相談所の厳しい意見も素直に聞いてくれる人もいれば、
アドバイスは重く感じるのでされたくないという人もいますからね。

 

あまりアドバイスを受けたくない人、自分のペースで婚活を進めたい人は
結婚相談所ではなくマッチングアプリが向いていると思います。

 

婚活での結婚相談所は最後の砦ではなくむしろ逆

 

未だに結婚相談所は、
「最後の砦」のように思っていて、
他の婚活で上手くいかなかった人の、
最終手段に利用する所だと思っていませんか？

 

確かに男性の場合は、
合コンなどでモテている人は、
結婚相談所にはあまり来ないかもしれません。

 

でも女性の場合、先に他の婚活をして結婚できずに、
歳を重ねて相談所に来ても手遅れと感じる場合もあります。

 

今では結婚相談所の女性は、
20代から活動する人が増えてきて、他の婚活経験もなく、
「真っ先に結婚相談所を利用」する女性も増えてきてますね。

 

例えば、30代の女性の子供が、
大学院まで行くと考えた場合に結婚相談所では、
年収の高い40代の男性との結婚が考えられますが、
子供が卒業する頃には親は既に60代半ばになっています。

 

同年代で年収の高い男性をと考える女性もいますが、
30代で年収の高い男性は、たいてい20代の女性を選びます。

 

アプリなど一人での婚活は客観的な立ち位置が判らない

 

結婚相談所の前にマッチングアプリで婚活していたけれど、
アドバイスをしてくれる人がいなくて、
「客観的な立ち位置が分からなかった」
という人は多いです。

 

マッチングアプリだと気軽に出会えるので、
年齢でそう焦りも感じてなかった女性も多いようです。

 

しかし、アプリだと自然消滅も多かったり、
中々結婚まで行きつかなくて結婚相談所に移る女性も多いですからね。

 

アプリではそこそこモテていたので結婚相談所に入れば、
同じようにモテて「相談所の男性なら早く結婚出来る」
と思って入会する婚活女性も多いようですが全然違います。

 

結婚相談所の男性とアプリの男性「本気度」が全然違います。

 

アプリだと気軽に始められますから、
夜中に思い立って急に始める事も出来る訳です。

 

しかし結婚相談所では、様々な証明書類も提出するので手間もかかります。

 

でもその「手間をかけてでも真面目に早く結婚したい」
と思っているのが結婚相談所に入会している男性です。

 

アプリなど一人でしてきた婚活では「自分の立ち位置」が、
分からなかったため、結婚相談所に入会して年齢でこんな苦労するなら
「もっと早く入会していれば良かった」という女性もとても多いです。

 

また婚活パーティーで婚活していた人は、
それなりにマッチングもするし１回２回のデートまでは出来るけど、
その後に続かない事も多くあり自然消滅が多いという人もいます。

 

なぜ自然消滅になってしまうのか分からない、
間に誰かがいないと「ずっと連絡を待ってしまう事になる」という人もいます。

 

その点、仲人型の結婚相談所だと交際の期限もあり自然消滅はないです。

 

連絡が取れてない時は仲人が間に入って確認もしますし、
無駄に待って時間をロスしてしまう事はないです。

 

交際が終了してしまうのは辛いけれど、
はっきりしないままモヤモヤして過ごすよりも
早く気持ちが切り替えられていいと思います。

 

アプリにはない婚活で間に入ってくれる人は、
アドバイスを貰えるだけでなく交際状況を把握してくれているというのも大きいです。

 

婚活パーティーで出会って交際していた相手が、
その後結婚していたけれど分からないまま付き合ってしまっていたという人もいました。

 

パーティーで出会った時点では独身だったようですが、
その後、他にも交際していた人と結婚していたのに
隠しながら交際していた人もいるわけです。

 

ある日突然「実は結婚していて」という告白をされて衝撃を受けたそうです。

 

そのような人は出会った時だけでなく成婚まで見届けてくれる、
仲人型の結婚相談所のサービスが良いと思うようです。

 

一般的なお付き合いだと結婚が口約束になってしまい「結婚しよう」
と言ってたのに具体的な話が全然進まなくてと言ったことも多いですが、
仲人型相談所は、結婚が口約束だけにならなくていわば「証人」がいるわけです。

 

婚活では親や友人ではない第三者のアドバイスは貴重

 

アプリなど一人でする婚活は客観的な立ち位置が分からないですが、
相談相手が友達や親だと話は違います。

 

親はいくつになっても、
自分の子供を高く見積もっている人が多いですから
思っている以上に結婚に口を挟んでくるケースもあります。

 

親世代と初婚年齢や未婚率、第一子出産年齢など、
今は時代が全然変わっていますが、その事を理解している親は少ないです。

 

友達も無責任に良い事しか言わなかったりもします。
それに婚活を経験している人でないと婚活の苦労もわからないですからね。

 

周りに相談しすぎている人は、婚活が長引く人の特徴でもあります。

 

親や友人ではない第三者、
結婚相談所の仲人カウンセラーからのアドバイスは貴重であり、
場合によっては耳の痛いようなことも率直に言ってくれる事で気づける事もあるはずです。

 

しかしアラフォーになっていると仕事では部下がいたり偉くなっていたりもしますので
誰かに意見されたりするのはもう避けたいと思う人も多いです。

 

婚活で上手くいかなかったりするのは屈辱と感じたり「アドバイスは要らない」
と言い何かこちらがアドバイスすると怒ってしまうような人もいます。

 

お見合いや交際でお断りになって相手から聞いた話を、
今後のためにも本人に伝える事があるのですが、

 

「うまくいかなかった話はもういいです、聞きたくないので言わないで下さい」

 

という人もいましたね。

 

傷つきたくないと言う気持ちも分かりますが、
自分の思いだけで進めていっても中々婚活はうまくいかないです。

 

婚活は自分にあった婚活方法を選択した方がよい

 

結婚相談所ではアプリのように、
お見合いでお相手に会うまでにメッセージのやり取りは出来ません。

 

お見合いでいきなり会う事になるためハードルも高いと考える人もいます。

 

しかし、
マッチングアプリなら実際に会う前にメッセージのやり取りが出来るので
メッセージのやり取りの中で、ある程度お人柄も分かったり
実際に会った時に話す内容を温めておく事が出来ます。

 

マメにやり取りができる人、メッセージのやり取りが好きな人は、
マッチングアプリの方がうまくいく人もいます。

 

アプリだと、
女性は年齢が近い男性とも会えるので、
先ずはアプリで積極的に頑張れる人なら、
年齢の近い男性との出会いが期待できます。

 

また結婚相談所では、
交際の期限も決まっているので早く結婚したい人には良いけれど、
先ずは恋人になって1年ぐらいお付き合いをして結婚を考えたいという人には不向きです。

 

「婚活は自分がいつ頃までにどうしたいのか？」
「早く結婚したいのか？」
「先ずは恋人が欲しいのか？」

 

をよく考えてからアプリや相談所など婚活方法を決めた方がいいです。

 

またアプリにはない「第三者の客観的な意見」
も上手く取り入れながらの活動が結婚の近道であるとは思います。

 

婚活でのアドバイスは不要という人は、
大手の婚活サービスでビジネスライクに対応されるのも良いのではないでしょうか。

 

また仲人型の結婚相談所では、
「気づかなかった事を言って貰えたのが変わるきっかけになった」
など自分に合った婚活方法を選ぶ事をお勧めします。

 

結婚相談所も今はたくさんあるので、
良い事ばかりではなく多少厳しい意見も言ってくれる所は貴重だと思いますよ。

 

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